先日ぼへみは、Twitterのフォロワーである「四柱推命鑑定士くるみさん」より、ありがたい鑑定をしていただきました。
2019年4月に一度鑑定をしていただいていたのですが、先日2月末私のTwitter開設1周年のお祝いとして、2020年以降の運勢についても改めて鑑定していただきました。
数回に分けて鑑定していただき、 私なりに漠然と要点を押さえていました。
だけど、それじゃあなんとなくもったいないって思ったんです。
だからこの記事で、くるみさんが丁寧に作ってくれた鑑定結果を徹底解析することにしました。
それでは行ってみよう!!
くるみさんの鑑定ブログ
この記事で使用している鑑定結果と画像等は全てくるみさんのブログから引用させていただいています。
2019年4月に鑑定していただいたくるみさんのブログ
この当時くるみさんは有名人の鑑定結果をブログに綴っておられました。
私はそのブログを注目しており、ひょんなことから、くるみさんのフォロワーである私を、鑑定していただく運びになりました。
それが↓のブログです。3記事に渡り書いてくださいました。
2020年2月に鑑定していただいたくるみさんのブログ
上記の鑑定をきっかけに、くるみさんは他のフォロワーさんの鑑定結果をブログに記録していくようになりました。
その名も「ザツ鑑定」!そのきっかけに私がなれて本当にうれしい!
そして、私のTwitter開設1周年を記念に、2020年以降の運勢を含め、くるみさんは私に再び鑑定をしてくださいました。
ぼへみの 命式と通変星
上記くるみさんブログに基づいて鑑定結果を洗い出ししてみました。

甲(きのえ)
イメージ:大きな大樹
キーワード:思考、誇り、向上心、常識、勇敢、プライドが高い
- 直情的で一本気、妥協を許さない
- 常に向上心に溢れていて、人生の高みをめざしていく人
- プライドが高く、頭を抑えつけられると意固地になる
甲戌(きのえいぬ)干支番号 11
イメージ:秋の樹木
- すべての物事に対して正直で、不正を嫌う清廉な人
- 活動力と忍耐力があり、義理と人情を重んじるタイプ
- 人に対しては誠実で思いやりを持って行動するも、やや引っ込み思案な面も
- 物事への理解力に優れ、表裏両面に通じている
- 基本的に合理主義者、贅沢や無駄を嫌う。反面、頼まれごとを断りきれないお人好しな面も
- 世話好きで、よく気がつく
- 意外にも甘えん坊な面があり、心を許せる人の前ではかわいらしい女性に変身する一面も
- プライドは高く、自分で何でもはっきりと言うものの、言われるのは苦手(欠点を指摘されたり、批判的な態度を取られるとかなり落ち込んでしまい、立ち直るのに時間がかかかる。心の柔軟性はやや乏しい)
ほぼ当たっているのが恐ろしい(笑)
ただ一つ、腑に落ちていない個所があります。
それは「 不正を嫌う清廉な人 」
私は不正をしまくった人生を送っているので、これについてはどうなんだろう、と思っています。
「法律」「道徳」「倫理」って、本当に正しい事なんだろうか?世間一般に言われている不正は、本当に不正なんだろうか?
そんな風によく考えるようになりました。
干支番号とは?
この干支番号「11」って、私の占い史を振り返ると、良く出てくる数字なんですよね。
この数字の出し方って、「どうぶつ占い」や「六星占術」にも使われているはずなんです。
干支番号をどうぶつ占いに当てはめる
で、どうぶつ占いに至っては、↓の記事と、干支番号を照らし合わせれば、自分がどのどうぶつか、わかるんだと思います。
この↑に出てくる占いと11番を照らし合わせると、私は「正直なこじか」でした。
つまり「甲戌=正直なこじか」ということなんですよね。
調べていて、すごく面白い発見をしてしまいました。
(全然的外れな発見でしたらご指摘ください。。)
干支番号を六星占術に当てはめる
そして六星占術に至っても、この早見表から自分が何星人か調べられます。
私は11なので金星人になります。
干支番号と他の占いのまとめ
干支は60種類あって、それを番号に置き換えていて、他の占いでも共通に使われているんですね。自分の干支の名前と干支番号は覚えておいて損はないものみたいです。
ぼへみの五行バランス
私は 財星 / 印星陥没タイプ というものらしいです。
確かに「財」マークと「印」マークがちっさいです(笑)

財星 / 印星陥没タイプの特長
- 真面目で実直な人
- 卑怯なことが大嫌いで、つねに体当たり主義
- 確固たる自分のポリシーやこだわりがあり、誰に対しても思ったことをストレートに言ってしまう傾向あり
ここでこのようなアドバイスをいただきました。
困難に直面しても臨機応変に対応するしなやかさを習得すること
私はこれを守ろうと決め、先日、この集大成とも言える出来事を思い出しました。
↑のツイートを最後までお読みいただきたいですが、これらを「処世術」「臨機応変」「しなやかさ」と呼ばずに何というのでしょうか(笑)
ぼへみの大運表
こちらが社会運を示す表になるそうです。
「社会的使命」を意味する 「第二宿命」は、大運(10年ごとの自分を取り巻く社会運)の二段目にある星で読みます。

私の場合は「食神」「絶」が当てはまるそうです。
通変星【食神】の特長
人気、快楽、財産、恋愛、子ども
- とにかく楽しいことが好きで、人に喜ばれて感謝されるのが大好き
- 人間的な魅力がそのままお金に変わるタイプ
- 【食神】は衣食住を意味する星。ファッション、料理、居空間に対して高い意識を持つとよい
十二運星【絶】の特長
イメージ:あの世、肉体を失った魂の状態
- 天才
- 自由な立場と鋭い感覚が武器
- 普通の生活には向かない
- いろいろな面を持つ
あと、私の命式の月柱の十二運星【胎】も関係があるようです。
十二運星【胎】は、旺盛な好奇心で、自分自身がどんどん変わっていくこと楽しむ星とのこと。
これらの特徴は私が自身をテーマにしている「ボヘミアン」と重なっているようです。
- 変化をおそれず常に刺激を受けながら楽しさを追求すること
- 旺盛な好奇心、鋭い直感力とひらめきが武器
- 変化をおそれず常に刺激を受け、楽しさを追求しながら豊かな感性と高い表現力で人々を喜ばせ、〝感謝のエネルギー〟を循環させる
- 不安定な感覚こそ【絶】を備えている人の最大の強みであり、人生を謳歌する鍵
総じて三日坊主最強!ということらしいです(笑)
私自身、本当に「熱しやすく冷めやすい」ところがあるので、この性分を責めていましたが、くるみさんのこの一言で、これでもいいんだ!って思えるようになったんですよね。
今回のまとめ
今回は「命式」「五行バランス」「大運表から見る社会運」について、私なりに深堀してみました。
こうして鑑定結果を記事にすることで、なんだか安心感が得られました。
次の記事で、大運表から見る時期毎の運勢を深堀したいと思います!