潜在意識の気づき

「感情」は素晴らしいナビゲーションシステム

私たちはこの物質世界において、身体以上の存在であるという考え方があります。

実は私たちは物質世界の素晴らしい創造者であると同時に、別の次元でも存在していると言われています。

私たちの一部であり見えない部分「内なる存在」は、私たちが物質世界の身体に宿っているたった今も存在します。

私たちの感情は、「内なる存在」と私たちとの関係を示す、物質世界での指標です。

言い換えれば、
ある対象に思考の焦点を定め、それについて具体的な見方、具体的な見解を持ったとき、
内なる存在もそれに焦点を定め、ある見方、ある見解をとります。

そのときに自分自身が何を感じるかで、両者の見方が一致しているかどうかがわかります。

例えば、何かが起こったとします。

自分自身はそのことに対して、もっとうまくやれたはずだとか、自分は愚かだった、自分はダメな人間だと考えたとします。

一方で内なる存在は、自分は立派にやっている、自分は一生懸命だし、永遠に価値ある存在だよという見方をしています。

自分と自分の内なる存在の見方には決定的な不一致が生じます。

それであなたはその不一致を「ネガティブな暗い感情」という形で感じ取るわけです。

別の例えで、何かが起こったとします。

自分がプライドを持ち、自分自身や誰かを愛しているとき、あなたの見方は内なる存在のそれにずっと近くなるから、誇りや愛情や感謝という明るい前向きの感情を抱きます。

私たちの内なる存在は、いつも私たちにとって最善である見方をするし、自分の見方がそれに一致すれば、肯定的な引き寄せの力が働きます。

言い換えれば、あなたの気分が良ければそれだけあなたの引き寄せの作用も良いものになり、良いことが起こるのです。

あなたの見方と内なる存在の見方の波動の相対的な関係。

この 素晴らしい指針が、いつでもどこでも利用できるというわけです。

引き寄せの法則は常に自分の波動に作用しているので、自分が望むものを創造するプロセスにあるか、それとも望まないものを創造しているかは、感情に気をつければわかってしまうのです。

このことを知っているのと知らないとでは、引き寄せの法則が役に立つか立たないかに関わってきます。

物質世界にる私たちは、強力な引き寄せの法則を学んで、自分が思考の対象を引き寄せていることを理解し始めると、自分の思考が気になりだして、いちいち監視したり警戒したりするかもしれません。

しかし人はいろいろなことを考えるものですし、引き寄せの法則はますます多くの思考を引き寄せるので、思考は監視しきれるものではありません。

思考を監視しようとするよりも、自分の感情に関心を向けた方がよいでしょう。

内なる存在はとても広々としていて古くから賢明で愛情あふれる存在なので、その見方と調和しないということは、感情に違和感を覚えることになる。

だからすぐに思考を別の、もっと心地よくて自分に役立つものへと軌道修正できるでしょう。

私たちはこの物質世界の身体に宿ろうと決めたとき、「感情という素晴らしいナビゲーションシステム」を利用できることを本来知っていました。

感情という指針を使えば、いつも存在する素晴らしい感情を通じて、自分がより広い知恵の方向から外れているか、それとも一致しているかがすぐにわかります。

望む対象の方へ思考を向けていれば、明るい前向きの感情を覚えます。

望まない対象の方へ思考を向けていると、ネガティブな暗い感情になります。

私たちは、なんでも自分が思考を向ける対象を引き寄せます。

そのとき自分がどう感じるかに関心を向けてさえいれば、自分という強力な磁力を持った存在がどんな方向から対象を引き寄せているか、いつでも簡単にわかるのです。

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